過去ログだ



 極めて無節操







2004/02/19

 F-ZEROをやっている。GXではない。ファルコン伝説でもない。私のゲーム遍歴はプレステ初期で終わっているので、スーファミF-ZEROである。 なぜF-ZEROなのかと言うと、なんとなく手元にあったからである。


 F-ZEROといえばタイムアタック。当時の燃えたこと燃えたこと。 舞台はやはり最初のステージMUTE CITYT。任天堂公認による理論上限界値ギリギリの最速タイムが、1分58秒93。 全盛期(中学時代)の私のベストタイムは、2分1秒台であった。


 10年のブランクありとはいえ、この手のゲームは指先が感覚を覚えているものだ。さすがに初手から2分1秒とは行くまいが、 まかり間違っても、まあ2分10秒を回ることはないだろう。久しぶりに俺のテク、見せてやるぜ。ふふ。


 走り終えて私は、2分49秒28という有り得ないタイムに愕然としていた。 なんだこれは。その後2度3度とプレイするも、2分10秒どころか、2分40秒の壁がちっとも突破できない。突破できる気配すらない。


 なぜだ。スタートダッシュはちゃんと黄色いやつに押してもらってるし、ライン取り、コーナーリング、Sターボ使用のタイミング、10年前と同じとまで行かなくとも、ほぼ遜色のない走りになっているはずなのに。なぜだ。考えられる理由はただひとつ。このROMに重大なバグが生じているのだ。具体的にどういうバグなのか詳しいことはさっぱり分からないがともかく、故障している。そうに違いない。そうでなければこんなタイムは有り得なさすぎる。


 これだけのロスタイムが出るからには、システムの異変を示す何かしらの症状が現れていてもおかしくない。1秒や2秒ならまだしも、40秒近い時間が勝手に上乗せされているのだ。必ずどこかに変調が見られるはずである。目を凝らして画面の隅から隅まで動作検証を行ってみたところ、ついに不具合らしきものは何ひとつ発見できなかった。というか、ゲームは極めて正常に稼動しているように思われる。


 そうすると必然「俺がとんでもなくヘタクソになった」という結論に到達せざるを得ないわけだがそんなことは認められないので私は躍起になって100周近くMUTE CITYTを走破し、ようやくのこと成し遂げた快心の走りで2分42秒20という絶望的な記録を打ち立てるに至って、もはやこれ以上技術面での改善策は見当たらず、一体あと30秒もどうやって縮めたら良いのか、まったく途方に暮れている。









2004/03/05
 近所に巨大な光り輝くショッピングモールがオープンしたので冷やかしに行ってきた。ああいった場所で最近よく見かけるのが、靴底に車輪のついたスニーカーで床面を滑走し得意満面のガキどもである。買い与える親の気が知れない。新品の床にキズがつくだろうが。だいたい転倒して怪我でもしたら、あるいはさせたらどうするんだ。人の多いところであんなものを履かすな。お前らはまず昔ながらの、紐で結んで靴に固定するタイプの、アスファルトの上を滑ろうもんなら近所から苦情が来るほどガーガーうるさい、あのローラースケートから始めろ。ほんとにうるさくてたまらんぞ。そういえば私はなぜかローラースケートだけ得意で、よくガーガーいわしていた。いま私が小学生なら、きっと車輪つきスニーカーで颯爽と登校し、女の子からキャーとか言われていたことだろう。メーカーもこういう商品を出すなら、なんでもっともっと早くに開発しなかったのだ、馬鹿者共めが、と矛先のおかしくなった怒りをあらわにしていたところ、「あれ学校に履いてくるの禁止だったりするらしいよ」とのことです。そりゃそうか。









2004/03/15
 チャン・イーモウ監督『至福のとき』は、俺が昨年に観た映画でベスト1である。ヒロインのドン・ジエがともかく滅法に可愛い。むちゃくちゃ可愛い。俺は中国美人に弱いのだが、『初恋のきた道』のチャン・ツィイーを完全に上回った。リュックサック背負って路上で泣いてるシーンでは、あまりの美しさにクラクラする。チャン・イーモウはリュック・ベッソン同様、間違いなくロリコンである女優を見る目がある。ドン・ジエの下着姿(しかも乳首透け)を無意味に2回も3回も見せてくれるあたり、「監督、俺の心のパルム・ドールです」と涙ながらのスタンディング・オベーションを捧げたい(下着姿目当てでDVD買ったわけではない)。


 はじめは固く心を閉ざしていた盲目の少女ウー・インが、主役のおっさんに対してだんだんと心を開いていく過程はたいへん感動的である。物語の中盤、「目が見えるようになったら、あなたの顔を見てみたい」と少女がおっさんの顔をぺたぺた触り、雑踏の中でふたりが笑い合うところが忘れ難い。とても、とても心に残るシーンである(下着姿よりも)。


 ドン・ジエはこの役作りのために相当無茶なダイエットを敢行したらしく、標準体型に戻った今ではずいぶんと頬がふっくらしている。渡部篤郎と共演した『最後の恋、初めての恋』では、まるっきり別人のようで、華奢なウー・インの面影は消えてしまった。それを見て俺は、ちょっとだけ寂しい気持ちになったのであった。









2004/03/23
 1989年、ボイジャー2号が海王星に到達したとき、プチ天文おたくだった小学生の私は夢中になってNHKの特集番組を見ていた。海王星の全体写真が載った新聞記事の切り抜きは今でも保存してある。そんなこともあってか、興味関心の第一は太陽系の惑星群だった。


 その後、私は中学生になり高校生になり、数学が死ぬほど不得意であることが判明したため残念ながら天文学者への道は断念せざるを得なかったが、それでも天文関係、とりわけ太陽系に関するニュースには血が騒ぐ。だから先日の「太陽系に第10番目の惑星発見!」というニュースを聞いた時は、にわかに興奮した。


 とはいえ、現在の9惑星はいずれ劣らぬ超個性派集団。新惑星には第10番目たるにふさわしい、強烈なインパクトが必要だ。「セドナ」という仮の名がつけられたその星は、俺の想像を上回っていた。なんとセドナは、最高でも摂氏零下240℃以上にはならないと見られる極低温の世界であるにもかかわらず、赤いのだという。太陽系では火星に次ぐ赤さだという。さいはての星は、赤かった。不気味だ。最高だ。これで脈打っていたらデモン座のアルファ星だ。


 色以上に度肝を抜かれたのは、セドナが太陽を周回するその極端な軌道である。こんなん。冥王星の公転軌道がまともに思えてくる。公転周期はなんと1万500年、太陽からの距離は近日点で130億キロ(それでも冥王星の2倍以上遠い)、遠日点ではその10倍の、実に1300億キロまで遠ざかる。セドナから見た太陽は「ピンで隠れてしまう」ほどに小さいとか。


 日の光もかろうじて届こうかという漆黒の太陽系最深部に、冷たく、しかし赤く輝く星セドナ。気に入ったぞ。名実とも、太陽系第10番惑星の冠に十分だ。おめでとうセドナ。やったぜセドナ。


 かと思いきや。セドナはあくまでエッジワース・カイパーベルト天体と呼ばれるもののひとつであり、大きさこそ1930年発見の冥王星以来最大ではあるが、果たしてセドナを惑星と呼んでいいものかどうかと言うと、それはちょっとむつかしい、というのが天文学界の見解だそうな。世紀の発見なのにいまいち盛り上がりに欠けると思ったら、どうりでそういうことか。


 さらに色々と読んでいると、どうも近年、冥王星もこのエッジワース・カイパーベルト天体であるという見方が大勢になっているらしく、下手をすると冥王星は惑星から小惑星に降格、10番目発見どころか、太陽系の惑星は海王星までの全8惑星になってしまうとかしまわないとか、そんな風向きすらあるようだ。おいおいそりゃないぜ。セーラー戦士をひとり減らす気か! (後日追記:よくよく考えてみりゃ衛星の分際で主役やってるのがいました)





Celestia
 NASA監修? による3D宇宙シミュレータ。フリーソフト。フリーでいいのか、と思うくらい面白いのだが俺のポンコツ上では処理速度が全く追いついておらず動作不可。グヤジイ。









2004/03/30
 桜にトラウマ級の嫌な思い出がある私には気の滅入る季節。また今年も名所やら観光地は無知蒙昧な有象無象で溢れかえる。あげくにカップルが「わぁきれい」。やかましいわアホ。記録的豪雨でも食らってさっさと散りやがれ。でも劇場版短編『帰ってきたドラえもん』の終盤、のび太が散りかかった桜の木の前で「桜も、もう終わりだね……」と呟いて立ち去った後、ウソ800(エイト・オー・オー)が発動して桜が満開に戻るところは、とても感動的。原作にはない場面なのだけど、白眉であるところのドラえもんとの別れ・そして再会はやはり原作のほうが泣けるので、映画版だと私はこの桜のシーンがいちばん好きだ。同様に『のび太の結婚前夜』でも、最高にじーんとくるのは、有名なしずちゃんの父親の語りよりも、つまづいて土手から転げ落ちたのび太がふと夜空に向かって「…ドラえもん。」と呼びかけるあの瞬間。このセリフを除いては、未来ののび太もしずちゃんもジャイアンもスネ夫も、いっさいドラえもんのことには触れないので、ますますじーんとくる。泣かせるよなあ。なんの話だ。表紙が桜色全開の『ぼくドラえもん』第3号買いました。創刊号は御多分に洩れず予約待ち。









2004/04/15
 先日「信長書店」にてエロDVDを購入したところ、大手にありがちな書店ロゴ入りの無用にサイズのでかいビニール袋ではなく地味でコンパクトな紙袋、それも英国調なクラシックカーのイラストなんて描かれたいかにも雑貨屋然とした感じの紙袋に入れてくれるという、実に細やかな対応に感動した(非エロ商品の場合でも同様かどうかは不明)。仮にこの袋を提げた帰り道、知り合いの女の子に出くわしたところで、中身が小洒落た小物かなんかだと思われこそすれ、よもや羽生めいのエロDVDだとは露とも思うまい。信長書店えらい。サービス業の鑑だ。でもやっぱり鞄の中に入れて帰りました。









2004/04/20
 こんなキキは嫌だ
 >キキの声には、当初、山瀬まみがオファーされていた。


 高山みなみで良かったと心から思う。


 ちなみにラストシーンには2通りの解釈があるようだ。すなわち、キキに魔法が戻ったにもかかわらずジジが最後「ニャーン」と鳴くのはなぜか、ということについて


 ・魔法は戻ったが、ジジとは話せなくなった(成長の暗示か)
 ・キキにはちゃんと言葉が聞こえている(客観的演出)


 さてどうでしょう。キキの反応から見るに、私は前者。









2004/06/13

















2004/06/19
 「なんか面白いことねえかなあー」とぼやく客人にブレーメンの音楽隊・ネコ編のビデオを強制観賞させようとしたところ「あ、電話電話」と逃げられたので、遣る瀬無くドラえもんを見ていたらエンディングテーマがリニューアルされていて、♪ナマズはウロコがない など人をおちょくったようなその歌詞に、ったく、どこのイロモノシンガーだよ、と悪態をつきながらクレジットを確認してみるとダブルユーで、俺もすっかりヤキが回った、辻さん許してちょんまげ。





















2004/06/30
 美学として、スナック菓子の袋は縦方向に裂くのではなく開封口を左右に引っ張る方法でなくてはならない、というのがある。これがポテチに代表される大きめの袋ではなく柿ピーなどの小分けパックの場合は注意が必要で、あまりに威勢よくやると袋そのものの構造が破壊されまるで熟したホウセンカの如く中身と一緒にパーンと弾ける。そして部屋中の床に散乱した無数の米菓子とピーナッツを見て茫然におちいるのである。5秒ほどのち、もはや怒る気力もなくそれらをひとつひとつ拾っては口に入れていくのだが、柿の種の表面はたちまち季節の湿気を吸収してにわかに粘着性を帯びはじめるので摘み上げる際にカーペットの糸くずとともにペリペリという感触を伴っていよいよ気は滅入ってくるけど勿体ないのでぜんぶ食べる貧乏性の悲しさ。


 んなことやってるうちに6月が終わっていた。









2004/08/24














 愛ちゃん目当てに見ててやられたクチです。すいません。


 当サイトはオーストラリア卓球女子ミャオ・ミャオ選手をひっそりと応援します。









2004/09/01
 小学生の頃アホみたいに飲みまくった懐かしの炭酸飲料「メローイエロー」復刻版を発見し即購入! アルミ缶の形状を除けば、味、香り、「果汁1%」のステキ表記まで、本当に昔のままだよ。よく見ると「メロイエロ」なのね。



















2004/09/23
 そうだ神戸、行こう。








2004/10/05
 韓流ブームなんてテレビの中だけだと思っていたら、職場でパートのおばさま方がヨン様ヨン様の大騒ぎ。腰が抜けそうになる。そんなにええのんか、コリアンスターが。


 とか言いつつ中国系オーストラリア人に会うため神戸くんだりまで出かけてゆく自分は一体どうなんだ、と思った。








vsバデスク。
浦沢直樹の漫画のひとコマのようだ。






一本結びが世界一似合う。
リーベンは湿気が多くて嫌になっちゃうわ。






字も綺麗。








2004/10/09
 ちょっとした工夫で、日常にちょっとした感動を。


 「上りエスカレーターで後ろ向きに立つ」


 感動してるの俺だけですかそうですか。








2004/10/27
 タワーレコードは輸入盤のケースにもれなくくっつけてあるあの取りづらくて仕方がない透明粘着テープを即刻廃止してください。おかげですっかりHMV派になってしまいました。







■ワールドカップin杭州開催中、苗苗出場中
 「何の1位なの?」という昔のコントではなく卓球で世界1位の張怡寧、世界7位で仲良しのリ・ジャウェイほかと対決。なかなかキビシイ組み合わせではある(ミャオは世界72位)。今回は見に行けないが、健闘を祈っているぜ。


(27日の結果)
 ミャオ(0-4)ウェイ
 シュテフ(4-2)ミャオ
 負けてしまったとはいえ、世界20位を相手に2セット取った2試合目は大健闘であろう。








2004/10/30
■苗苗inワールドカップat杭州
 (28日)
 張(4-0)ミャオ


 世界1位「がんばるんだよ」
 世界72位「私も、世界1位になれるかな」
 世界1位「アッハッハッハッ」
 (着信)
 世界1位「もしもし。なに? 私を2位だという奴が(ry





 美人!







2004/11/09
 『猟奇的な彼女』を見た。こりゃ傑作だ。エンドクレジットが始まった瞬間、思わずテレビに向かって拍手してしまった。


 “努力する人に、運命は偶然の橋を架けてくれる”


 いい台詞である。そう努力が大切なのだ、人生においては。その当たり前のことにようやく気付いたとき、俺はすでに20代も後半にさしかかろうとしていたのだった。





「ダメな男・・・」


 って言われたい。








2004/11/20
 クラシックは音の強弱の幅が広い。ピアニッシモ(最弱音)はCDだとかなり音量を上げないことには聴こえない。聴き手の集中力がもっとも要求されるのは弱音部においてである。だから音楽鑑賞に際して、できるだけ部屋から余計な音を取り除きたいと思った。


 そこへきて俺のノートパソコンの稼動音のうるさいことといったら、「キーーーン」と「ジーーーン」が同時に鳴っているような、そう、まるで蝉時雨のような通奏低音ならぬ通奏高音であり、ハーモニーをいちじるしく阻害する。気にならないときは全く気にならなかったが、いちど気になると気になってしょうがない。で、CDを聴くときはパソコンを立ち上げないことにした。一件落着、のはずが今度は壁掛け時計の秒針の音が気になってきた。考えてみるとメトロノームを目盛り60で常に鳴らしているのと同じだ。しょうがないので時計の電池を抜いた。これで、ようやく部屋の無音状態が確保されたのだ。さあこころおきなくアダージョに身を浸そう、と目を閉じてみれば、隣人のステレオからは壁伝い床伝いのウーハー音が、上階の住人からは洗濯槽の回転音が、裏の長屋からは建て付けの修繕でもしているのかカンコンカンコンとトンカチの音が、廃品回収業者の拡声器からはやたらリズミカルな歌詞付きのメロディが、・・・・・


 ああ、そうか、と思った。音楽を聴くということは、周囲の環境音をも含め「音楽」として受け入れるべきなのかも知れない、と。CDから再生される演奏は常に同じだ。しかしそれを聴くという行為はその場その場で1回限りのものであり、そのとき周囲で鳴っている音もその場1回限りのもの。そういう1回限りの事象が積み重なって、いつかその曲の思い出となってゆくのだろうか、なんつて。そうは言ってもコンサートで演奏中に近くの客が携帯鳴らしたら睨みます。





参考:『4分33秒』








2004/12/04
 お茶と女性は中国に限る。(イカれ気味) 


 中国ブレンド茶「飲茶楼」が好きだったのです。いくら「うまい」と言っても誰ひとり同意してくれなかったのだが。店頭で見かけなくなってからずいぶん久しい。JTの商品カタログにも載っておらず、どうやらもう製造販売は行われていないようでさみしい限り。あのフルーツにも似た独特の甘味が好きだったのに・・・。そんな折、焼肉屋で食後に出されたお茶をひとくち飲んで感動に打ち震えた。これは飲茶楼の、あの香りではないか! 店員をつかまえてこれは何というお茶かと尋ねるとジャスミンであるという。そうか、あれはジャスミン茶の香りだったのか! タダなのをいいことに立て続け3杯のおかわりをがぶがぶ飲み干して店を出たその足でスーパーに向かいティーバックのジャスミンティーを購入。以後、すっかりジャスミンスメルの虜になっている。ついでに言うとこの香りと甘味、俺の大好きなアサヒスーパードライにも似ているような気がするのです。


 お茶と女性は中国に限る! (イカれ気味)








2005/01/01

 オリンピック特番を見ていて思い出した(c1080)


 この実況を聴いて「そのふたつの拳の間に生ずる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!」を思い出した。オパウ!









 Q. 2005年の抱負は

 A. またミャオちゃんに会えるといいなあ








2005/01/14
 今日はミャオミャオちゃん24歳の誕生日です。では皆様、グラスをどうぞ。オーストラリアの方角に向かって、乾杯、しようとして現在彼女が国際試合のためスロヴェニアに滞在中であることを思い出し、続いてスロヴェニア共和国という国家が一体どこに位置するのかまるっきり知らないことにも気付き、缶ビールを手に掲げたまま部屋でひとり呆然としていたのだが、我に返った私は知人の薦めで借りてきた『カイロの紫のバラ』という映画を観賞した。そしたらこれが素晴らしかった。楽しく、切なく、詩情にあふれ、なおかつ上映時間は90分未満という最高の映画。またヒロイン役のミア・ファローが40歳くらいなのにすごく可愛い。トム・バクスターが惚れるのも無理はないというものだ。ミャオちゃんも年取ってもかく可愛い女性であってほしいと極東より願っております。








2005/03/08
 わーい。








2005/06/15
 ふと見た広告のコピー「夏までに−3kgやせる!」


 ってそれじゃ3kg増えてねえか? と思った。








2005/08/15
 ミャオミャオちゃんが我々の前に姿を現してから今日で1年。





 そして60年目の、忘れちゃいけない日。
 回天特別攻撃隊FLASH(ミラーサイト)








2005/10/22
 「学問がしたくなるのは、学問の機会が失われてからである」



 みたいなことを以前誰かの本で読んだんだけど、本当だよなあ。



 でもその気になれば学問なんてどこでもできるんだ。結局は、やる気の問題。って自戒。








2006/07/14
 休日の午後3時、腹が減ったので回転寿司に入る。食い始めて程無く、外人ハイスクール客の団体がやってきて、空いていた店内はたちまち大混雑。俺の隣にも女子3人が並んで座った。彼女らのジャージには「MEXICO」の文字が。遠路はるばるご苦労さま。食いっぷりを観察していると、彼女ら一様に、シャリにべったり醤油をつけてしまうのだね。だから砕けたシャリが醤油皿に散らばってしまって、それを一粒一粒つまんで拾って食べているような有様。幼児の食べ方みたいだ。まったくここはひとつ日本男児が寿司の食べ方ってものを見せつけてあげましょうかねー。醤油はネタにチョンとだけ。これが粋だよお嬢さん。と鼻息荒くビントロを口に運ぼうとして、彼女ら全員、俺よりは正しい箸の持ち方をしていることに気付いた(箸を鉛筆みたいにしか持てない人→私)。


 いいんだ、大豆だって豆腐だって自由自在につまめるから!







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